
モンテッソーリ教育は早期教育?
第一子妊娠中に偶然手にしたいのちのひみつがきっかけでモンテッソーリ教育を知り、気づけば 教師養成の門までくぐっていた私。 この夏も教師養成実習に行っていたのですが、改めてその奥深さに気づいたのでアウトプットしておきたいと…

上司もいない。予算もない。給料も自分で決める。ティール組織の新しさ
上司はいません。当然ながら上下関係もありません。予算もありません。給料?自分で決めてください。 そんな企業があると聞けばどう思いますか? 「そんなこと本当に可能なの?」と疑問に思う方が多いのではないでしょうか。どんな小さ…

「問い」からはじめる。
2019年が明けましたね。(今年はもっとブログを書こう!) さて、年末に幼児教育で有名なアメリカ人の先生の講演を聞いてとても印象的だったことを、忘れないうちに残しておこうと思う。 それは「問い」の力について。 子どもたち…
Starting Strong|乳幼児教育・保育の重要性について
”Starting Strong” 人生の始まりこそ力強くといったニュアンスで、OECDの乳幼児教育・保育(ECEC)に関する報告書の題名にもなっています。 乳幼児教育・保育の質向上が国際レベルで認知され、早期に力強い一…
モンテッソーリ教育について|教育の主体は子供であるということ
将棋の藤井聡太棋士も幼少期学んでいたということで話題のモンテッソーリ教育。ほかにも、Google創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリン、Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ、オバマ前大統領やジョージ・クルーニ…

人は一生学び続ける。大人の学びについて。
子供の頃、大人は勉強しなくていいのだと思っていた。 学校を卒業したら、勉強は終わりなのだと思っていた。 そして大人になりー。かつて考えていたことは全く違っていて、大人になっても学びに終わりはないことを知る。むしろ大人にな…

誰に仕事を頼みたいか?シェアリングエコノミーの時代に
最近ふと「そういえばマッチングサービスをよく利用しているなぁ」と気がつく。 子供の誕生日は、写真館に出向く代わりに友人に勧められたフリーランスのフォトグラファーに出張フォトを依頼したし、欲しいものがあればまずメルカリを検…
仕事と家庭は両立できない?
またもや久しぶりの更新になってしまいました。自我が芽生えてきて可愛さも手のかかり度合いも日に日に増していく子供とか、ようやくエンジンがかかり始めた仕事とかで頭も体もいっぱいな日々。 今日は、そんな私の心を鷲掴みにしたこの…
LIFE SHIFT | 100年ライフをどう生きるかを家族で考えてみた
「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)」という本が話題だ。我が家では「この本について話し合いたい!」「どう思ったか感想を聞いてみたい!」という本をお互い課題図書として推薦し、読んだ後に感想をシェアすることになっている。…

日本の将来推計人口から出生率向上について考える
2017年4月10日に発表された日本の将来推計人口(平成29年推計、国立社会保障・人口問題研究所)によると、およそ50年後の2065年には日本の人口は8808万人になるそうな。2015年の国勢調査では1億2709万人なの…